年中児は、壁逆立ち50秒を目標に練習をしています。
練習を始めた頃は、
足が壁まで届かなかったり
すぐに倒れてしまったりする幼児がいました。
何回やっても足が壁まで届かない…
そんな時には、補助をしながら練習をしています。
そして…
クラスのみんなで応援するようにしています。
みんなが見てくれている
応援してくれている
そうすることで、一人でがんばるよりも
何倍もの力になります。
友達の応援を受けると
幼児の表情が変わり
キラッとやる気にみなぎった表情に変わりました。
「もう1回やる」
「できる!」と口にして
何回も繰り返し練習していました。
できるようになるまでの時間は
一人ひとり異なります。
また、成長が目に見えてはわからないこともあります。
そんな時には、目には見えない部分が成長しているときです。
応援していた友達ができたときの
「やった~!」の歓喜!
クラスのみんなの思いが一つになり
涙があふれそうになります…
いつも読んでいただきありがとうございます☆