お昼からドッジボールをして遊びました。
お兄ちゃん、お姉ちゃんがいる幼児の中には、ドッジボールのことを知っている幼児もいましたが
ほとんどの幼児が初めての体験です。
先生がルールを説明して、2チームに分かれて、早速始めてみました。
男児は当てるのが楽しいようで、なぜか外野にいく幼児が多くいました。一方、女児はボールがとんでくるのが怖いようで
数人がかたまり「キャ~」とかわいい悲鳴をあげながら逃げ回っていました。
中には、ねらいを定めて、上手くボールを投げている幼児もいました。
ドッジボールでは、昨日紹介した「36の動作」の中にある
「投げる」「捕る」「当てる」「渡す」「歩く」「走る」「跳ぶ」といった動作が含まれます。
中でも、「投げる」「捕る」という動作は、ボール遊びを日常生活の中ですることが少なくなってきているのか
上手にできる幼児が少ないです。
これからも、ボールを使った遊びを取りいていきます!
いつも読んでいただきありがとうございます☆