ばら組では明日の節分を前に、節分の由来を紙芝居を読んで伝えました。
豆をまくことで、病気や悪いことをする鬼や
みんなの心の中にいる「泣き虫鬼」「怒りんぼ鬼」「弱虫鬼」を追い払うことを伝えました。紙芝居を読み終えると、「鬼なんかやっつけてやる!」と気合い十分です!
気合いを入れたところで、先生が鬼役になり、新聞紙を丸めて
明日の豆まきの練習をしました!
あまりの勢いに、鬼もたじたじでした…一方、
あやめ組では、「まめろくとおに」の紙芝居を読みました。
強うそうな赤鬼と黒鬼が出てきます。
「明日はどんな鬼が来るのかな…」と心配そうな表情になっていました。
「鬼が来たら、豆を投げて追い払わないといけないから、練習しよう!」
と伝えるとうなずく幼児たち。
先生が鬼のお面をつけて、教室に入っていくと…
新聞紙を丸めて豆に見立てて、はじめは楽しそうに投げていましたが…
次第に表情がかわり、必死に逃げる幼児、涙ぐんでしまう幼児もいました
年少児にとっては、初めての豆まき。
明日は、鬼に負けないように豆をまいて、鬼を追い払おうね!
いつも読んでいただきありがとうございます☆