子どもたちへのメッセージ(No.686)【鏡開き】
「鏡もち」を飾っていたかな。
明日、1月11日は鏡開きです。
正月に年神様や仏様に供えた
鏡もちを下げて食べる日です。
鏡もちは、みんなが食べているおもちに比べて
とても大きいですね。
そのままでは食べられないので
小さくする必要があります。
小さくするためには
木槌が使われていました。
これは、「切る」は縁起が悪いと
言われていたからです。
神様に供えた食べ物には
力が備わると考えられています。
鏡もちを食べて
丈夫な体を作って
いろんなことに挑戦していきましょうね。
今日も笑顔で元気に過ごしましょうね!
最後まで読んでいただきありがとうございます☆
子どもたちへのメッセージをメルマガで配信しています!
空メール登録は
こちら