愛媛県体育協会90周年記念
今日は愛媛県体育協会90周年記念式典に参加してきました。
2017年にえひめ国体に行われます。
国体に向けてのお話もたくさんありました。
記念講演では、北京オリンピックシンクロナイズドスイミング日本代表の石黒 由美子さんのお話がありました。
小学2年生の時、母親の運転する車が交通事故に遭遇。
顔面を540針、口の中を260針縫う大けがを負われたそうです。
治療中にテレビで見たシンクロナイズドスイミングに憧れをもち、始められたそうです。
大事故を乗り越えられたお話を聞いて、凄い!の一言です。
お母様の深い愛情、信じる力が「夢をあきらめない」につながっているんだなと感じました。
また、シンクロナイズドスイミングの実演も行われました。
間近かで見学させていただきましたが、こちらも凄い!です。
また、えひめ国体に向けて、小中学生も取り組みをはじめているそうです。
短い期間の練習だったそうですが、息があって見応えがありました。
そして、そのメンバーの中に卒園児の一人がいました。
卒園児の活躍にも嬉しさを感じた一時でした。
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