ブリッジ歩き
体操の時間には柔軟体操に続き、ブリッジを行います。
ブリッジができなかった幼児も続けている中で、できるようになってきました。
ブリッジができるようになるとブリッジ歩きに挑戦しています。
ブリッジの姿勢は立っているときとは反対に頭を下に向けています。
この状態で自分の思うままにバランスを取りながら手足を自由に動かします。
人の脳は安定を求めます。
脳は身体のバランスが崩れると瞬時に身体にバランスの修正を求めてきます。
頭の位置がどのような状態になっても身体のバランス感覚がとれると身体の自由性が広っていきます。
そのためのブリッジ歩きです。
ブリッジ歩きが他の運動へと繋がっていきます。
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