遊び心
今週は『幼保一体化』という報道が、新聞あるいはテレビ等で報道されることが多く、みなさんもお聞きになられたことがあるのではないでしょうか。
幼稚園業界にとって、大きな変革期を迎えようとしています。
様々な情報が集まり、国が目指している施設の姿というのが少しずつ見えてき始めました。
幼稚園を経営するものとして、今後のことをしっかりと考えていかなければならない時期です。
そのためには、幼稚園には直接関係がなくても、一線で活躍されている人たちのお話を聴くということは大変勉強になり、視野が広がります。
今日もそんな思いを持ち、野田宜成さん、馬場正尊さん、山崎拓巳さんのお話を初めて聴講しました。
全てがとても新鮮でした。
「遊び心」というと、ふざけているイメージがありますが、「遊んでいる」わけではないのです。
「遊び心」を持つことにより、また違った観点から、伝えることも可能なんだなと思いました。
幼稚園の中でも、使えそうなアイデアが思い浮かびました。
「悪ノリの向こうにしかよいアイデアはうかばない」
「人は質問することにより脳を動かす(1日7万回自分に問いかけているそうです)」
「制限がなければ何ができるかを考えている人が、未来を変えられる人」
たくさんのことを得ることができました。
明日は早速、職員たち、そして、子ども達に私から『出力』して、自分の意識を高めていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます☆
すべてのことに感謝です☆