祖父母参観日
今日は、年に一度の「祖父母参観日」でした。
天候にも恵まれ、戸外でもそれほど寒くなく、参観日にはとてもよい天気でした。
「通常の参観日だとおじいちゃん、おばあちゃんが遠慮して見に来れないのではないか」
と思い、6年目から始めました。
本当に、おじいちゃん、おばあちゃん(ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんもいます)だけの参観日です。
お父さん、お母さんは、今日はご遠慮いただいています。
この日のために、県外からお越しになる方もいらっしゃると聞いています。
孫のためなら・・・
温かい思いが伝わってきます。
参観中は、私語一つ無く、子どもたちの動きを真剣に見てくださっていました。
その分、私たちも、いつも以上に緊張しました。
子どもたちも、いつも以上に張り切っていました。
そして、保護者参観と一番に違うところは、子どもたちが体操をしたり、鍵盤ハーモニカを演奏したり、歌をうたい終わった後の、
大きな温かい拍手
です。
何気ないことなのですが、この拍手が子ども達をさらに笑顔にしてくれました。
参観後、玄関であいさつをしていると
「親子でかよわせてもらっています」
「娘が園を見学して、選んだことがよくわかりました」
「いつもありがとうございます」
と私にも、言葉をかけてくださりました。
本当に感謝感謝です。
ありがとうございます。
また、駐車場では大変ご迷惑をおかけしました。
お詫び申しあげます。
送迎のお手伝いをいただいた保護者の皆様にも感謝です。
最後まで読んでいただきありがとうございます☆