防災センター
防災センターでは、まず火事に関するビデオを見て、
「マッチやライターで火遊びをしないこと」
「気のゆるみが火事につながること」
などについて学びました。
「気のゆるみ」については、
「ストーブの近くに燃えやすい物を置かない」
「コンロに火をつけたまま離れない」
「寝たばこをしない」
など大人の方が気をつけなければならないことが多いように思います。
ビデオを見た後は、防災センター内にある、「煙の出る部屋」で誘導灯をたよりに、実際に避難訓練を行ったり、消火器を使った「消火体験」を行いました。「消火体験」は保育者が消火器を使うところを見学しました。
また、松山中央消防署が隣接していることから、消防士さんから消防車について説明をしていただきました。
消防車には、はしご車、ポンプ車、救助車、レスキュー車、水槽車、支援車などいろいろな種類があることを知り、幼児たちも興味深く話を聞いていました。
実際に防火服や機材を触らせていただき
「重いな~」
と消防士さんたちの力強さを実感していました。