お花見
今日は陽気に誘われ、杖ノ淵公園まで、ベビーカーを押して散歩に行ってきました。
公園までの道のり、いろいろなところに桜の花が咲いていました。この時期になると、「あんなところにも桜の木があったんだ。」と思います。
ベビーカーを押しながら歩いていると、大変だな、危険だなと感じることがありました。
大変だなと思ったのは、凸凹しているところが結構あり、ベビーカーをスムーズに進めることができないところがあるように感じました。また、歩行者が安全に歩けるところが少なく、路上駐車(特に大きな車)があると、車の往来を確認しづらく、危険だなと感じました。
ベビーカーを使う人だけではなく、きっと、お年寄りの方にとっても、歩行しにくく、危険を感じることが多いのではないでしょうか。
道路財源のことがいろいろと問題になっているようですが、これから高齢化社会を迎える中、車のための道路だけでなく、歩行者のための道路のことも、少しずつ考えてほしいなと、感じた一日でした。