昔に比べると、遊びの中で「投げる」動作が少なくなってきています。
そこで、ボールを使った遊びをしました。
ボールの投げ方にも様々な方法があります。
片方の手で投げる
上から投げる
下から投げるなど
フォームはいろいろあります。
大きさ、重さ、形状の違うボールを投げると
ボールによってうまく投げられるコツが身につきます。
ボール投げの経験が少ない幼児は
片手で投げるときに
投げる手と同じ方の足を前に出してしまいます。
「投げる手と反対の足を前に出す」ということを
理解するまでに時間がかかりましたが、
何回か繰り返すと少しずつ上手になってきました。
今日は大きめのボールを使って
ボール当てをしましたが
思ったところにはなかなか投げられないようでした。
これからも、いろいろな種類、大きさのボールを使って
ボール遊びをしたいと思います。
いつも読んでいただきありがとうございます☆