体操(さくら)
だんだん気温が上がり、熱くなってきました。
幼児たちが汗をかく量も増えてきたように感じます。
熱中症にならないよう、こまめに水分補給をしながら活動をしていきたいと思います。
今日は、体操の様子をお伝えします。
さくら組では、体操の時に意識して取り組んでいることがあります。
1 開脚柔軟のときに、つま先を上に向けること
2 柔軟で体を前に倒すときにヒザを伸ばすこと
3 跳び箱のときに足を開くこと
です。
柔軟体操をしているときに、「いたい!」と感じると
開脚の時はつま先を横に倒す、ヒザを曲げてしまい。
その状態で柔軟体操をしても、効果が少なくなります。
また、低い段数の跳び箱は、跳び越えられても
発表会に向けの7段、8段になってくると
しっかりと足を開かなければ、跳び箱に足が引っかかってしまいます。
そのため、今の時期から意識するようにしています。
また、男児は三点倒立と逆立ち歩き、
女児は前回転とブリッジ回転の練習に取り組んでいます。
「新しい技ができるようになりたい!」と毎日頑張っています!