今日は、新しい絵本を読みました。
タイトルは「ごめんね ともだち」です。
いつも仲良しの2人組ですが、けんかをしてしまいます。
なかなか「ごめんね」が言えず寂しい思いをしますが
最後にはお互いが「ごめんね」とあやまり
仲直りをするというお話です。幼児たちに
「お友だちに嫌な思いをさせてしまったのに、ごめんねが言えないままだと、どんな気持ちになるかな」
とたずねると
「いやな気持ちになる」
「嫌な思いをさせてしまったら、何て言うかな」
「ごめんねを言う」
と答えが返ってきました。
絵本を読み終え、帰りの準備をしているとき
ある幼児の荷物がお友だちの頭に当たりました。
様子を見ているとすぐに「ごめんね」が言えていました。
お友だちも「いいよ」と笑顔で返している姿を見て
とても嬉しい気持ちになりました。
最後まで読んでいただきありがとうございます☆