立ち姿(れんげ)

年少児は、音楽の時間には歌をうたったり、リズム遊びをしたりしています。

「りすのエレベーター」や「ドレミ体操」をしたり、

「まつぼっくり」「どんぐりコロコロ」など季節の歌をうたっています。

たくさんの曲を歌えることが鍵盤ハーモニカを演奏するときに役立ちます。

歌をうたっているときの立ち姿が一学期とは変化してきました。
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キョロキョロしたり、机にもたれかかったりすることなく歌えるようになってきました。

体をたくさん動かすことも影響しているのかなと感じます。

また、「■■ちゃんの歌う姿勢かっこいいな」

と声を掛けることで、姿勢への意識がより高まることも感じます。

できていることをしっかりと認めて、幼児のもっているよさをさらに引き出していきます!

最後まで読んでいただきありがとうございます☆

by keiokd | 2014-09-18 21:40 | 今日の園児たち
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愛媛県松山市にある慶応幼稚園の二宮一朗園長が子ども達のこと、幼児教育のこと、地域のこと、夢をもつことについて語ります


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