子どもたちへのメッセージ(No.824)【気持ちが伝わる言葉】

「すみません」は謝るときに使う言葉です。

この「すみません」という言葉を
謝る時以外にも使ってることがないかな。

思わず使ってしまっているのが…
落とした物を拾ってもらったり
電車で席をゆずってもらったり
重い荷物を運ぶのを手伝ってもらったりした時などです。

本来なら、自分にとって
ありがたいことなので
感謝の言葉を伝えたい場面です。

だけど…
「すみません」では感謝の思いが
十分には伝わらないです。

「すみません」を「ありがとう」に変えることで
感謝の思いが今まで以上に伝わり
相手も心からしてあげてよかったなと思えるはずです。

思わずつかっている「すみません」を
できるだけ「ありがとう」に置き換えてみましょう。

今日も笑顔あふれるステキな一日になりますように…

最後まで読んでいただきありがとうございます☆

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子どもたちへのメッセージ(No.824)【気持ちが伝わる言葉】_c0157030_791721.jpg


by keiokd | 2014-08-05 07:10 | メッセージ
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愛媛県松山市にある慶応幼稚園の二宮一朗園長が子ども達のこと、幼児教育のこと、地域のこと、夢をもつことについて語ります


by keiokd
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