子どもたちへのメッセージ(No.688)【はっきりと伝える】
「先生、シール…」
「お茶…」
だけを言ってないかな?
日本語は、全ての言葉を話さなくても
雰囲気で伝わることがあります。
だけど…
話しては「伝わった」と思っても
聞く人は「こうかな?」と
違う理解をしていることがあります。
間違いをなくすためには
いつ、どこで、何を、誰に、どうする
をはっきりつ伝えることです。
「先生、シール」ではなく
「先生、シール帳のシールを下さい」
「お茶」ではなく
「お母さん、お茶がなくなったので入れて下さい」
です。
日頃から、気をつけることで
伝わり方が全く変わってきます。
話し方に気をつけてみましょうね!
今日も笑顔で元気に過ごしましょうね!
最後まで読んでいただきありがとうございます☆
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