子どもたちへのメッセージ(No.688)【はっきりと伝える】

人にお願いするときに
「先生、シール…」
「お茶…」
だけを言ってないかな?

日本語は、全ての言葉を話さなくても
雰囲気で伝わることがあります。

だけど…
話しては「伝わった」と思っても
聞く人は「こうかな?」と
違う理解をしていることがあります。

間違いをなくすためには
いつ、どこで、何を、誰に、どうする
をはっきりつ伝えることです。

「先生、シール」ではなく
「先生、シール帳のシールを下さい」

「お茶」ではなく
「お母さん、お茶がなくなったので入れて下さい」

です。

日頃から、気をつけることで
伝わり方が全く変わってきます。

話し方に気をつけてみましょうね!

今日も笑顔で元気に過ごしましょうね!

最後まで読んでいただきありがとうございます☆

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by keiokd | 2014-01-15 07:42 | メッセージ
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愛媛県松山市にある慶応幼稚園の二宮一朗園長が子ども達のこと、幼児教育のこと、地域のこと、夢をもつことについて語ります


by keiokd
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