基礎基本
毎日、積み重ねていくと少しずつではありますが成長していきます。
年少、年中の幼児は、年長児の様子を見て、あこがれをいだきます。
そうすると、真似をしてみたくなります。
しかし、なかなか同じようなことはできません。
着実に一歩一歩、段階をふんでいかなければならないと同時に、日頃行っている基礎基本となることをおろそかにしないことです。
体操であれば、柔軟体操、壁逆立ち、手ぶみ、横歩きなど…。
面白さを感じなくなるときもありますが、この部分をおろそかにしていると、なかなかできるようにならないと感じます。
幼児に限らず、大人も同じですね。
基本的なことを、バカにしないで当たり前にやる。
そうすることにより「できる人」になりますね。
幼児のお手本になるように心掛けねばと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます☆