歩く&走る
今日は
楽しみにしていた、年少児の園外保育が延期となりました。
しばらく、梅雨空が続きそうなので天気予報をみながら次回の日程を決定したいと思います。
今日は雨が降っていたので、かけっこを体育館で行いました。
運動場と体育館で走っている姿を見ていると違いがあることに気づきます。
体育館では裸足で走っているので、とても走りやすそうです。
年長と年中の幼児が一緒にかけっこをしていまいた。
年長の幼児は負けたくない
年中の幼児もお兄さんお姉さんに勝ちたい
という思いが伝わってきます。
短い時間ですが、毎日コツコツ走り続けることにより、間違いなく体力が向上しています。
年少の幼児は「走る」と「歩く」ことをしています。
「つまづいて転ぶ」ということがありますが、その時の様子を見ていると、
膝をあまり曲げていない、つまり、足をあまりあげていないようです。
足をあまり上げていない幼児は、転ぶだけでなく、転んだときに手をつけない傾向があるように感じます。
意識的にあげることも必要ですが、1日に歩く歩数を増やしていくこかなと思います。
梅雨の時期で、ご家庭では戸外で遊ぶ機会が少なくなっていると思います。
出かけたときに、エレベーターではなく階段を使うだけでも歩数は違ってきます。
大人にとっても歩くということは良いことです。
意識的に歩くことを増やしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます☆