生活の中で
絵の具の活動が終わる頃、床に絵の具がついているのを見て
「ふこうか」
と数名の幼児が進んで拭いているのを見て
「手伝おうか」
と他の幼児も、ぞうきんをちゃんとしぼり、ぞうきん掛けが始まりました。
片付け忘れの物を見つけて、友だちに渡したり、片付けしてくれたり、手伝い大好きな幼児たちは、とても頼りになります。
年少児は、体操服に着替えることが多くなり、着替えをする機会が増えました。
最初は
「どうやるの」
と戸惑いを感じていた幼児も、今では
「できたよ!」
と自信満々に先生の所に見せに来ています。
また、困っている幼児がいると
「こうするんだよ」
と教えて、着替えを手伝いいている幼児もいます。
とても頼もしい光景です。